SDS法やPREP法はコミュニケーションのフレームワークとして使えるか?

2022年8月5日金曜日

ディレクタースキル

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コミュニケーションスキルを低いと思っている人、たくさんいますよね。かくいう私も、自分のコミュニケーションスキルは全く信じていないです。

ただ、コミュニケーションスキルが低いということとビジネス上でのコミュニケーションをうまくできるということは全くの別物と考えています。
ビジネス上でのコミュニケーションスキルは一定のフレームワークや話し方のコツを掴めば問題なく行えることの方が多いと思います。

じゃあ実際どのようなフレームワークがありそれを実践してみた感触など考えてみましょうか。

SDS法

要点→詳細→要点の順番で物事を伝える話し方です。テレビなども多くのシーンでお話し方を採用しているみたいです。
実際に新卒や若い子達にこのフレームワークを伝えて実践してみてもらいました。

要点を考えるというプロセスを取ることで物事の捉え方が一段階抽象化され、視座が一段階引き上がったように感じられます。

しかし、要点を上手く捉えられるなら、そもそもコミュニケーションに困ってないんですよね。そういった意味では整理できているものをことを正しく伝えるときには良いのかもしれません。少なくとも要点が何かわからない状態で使うフレームワークではありませんでした。

ちょっと余談ですが用件が何かという点を捉えることそのものが、一つのスキルだと思います。そしてそのスキル自体も磨けば磨くほど質や精度が上がるので別途、詳細書いていきたいと思います。

PREP法

結論→理由→例→結論という順番で話すコミュニケーションの方です。
SDS法とも似ていますが、最初に結論が述べられ、詳細があり、その後最後にもう一度結論を述べるという方式のため、話を理解しやすいと言われています。
よく頭の良い人の話し方として「ポイントは3つです」というようなことが紹介されていると思います。ちょっと勝手が違いますが最初に綴りをなので結論を進めている辺りが似ているかもしれません。

このフレームワークも若い子達に使ってみてもらったのですが、やはり結論を最初に述べられるならそもそも困っていないという話です。
ただ色々と考えた結果、細かいことや話を持っていきたい方向なのは分かっていることも多いので、フレームワークの最後の結論を最初に書き、結果的に最初の結論も書くことができるということもありました。その意味では、SDS法よりもこちらの方が若い子たちには向いているかもしれません。
※ここは私の主観なのでもしかしたら違うという話かもしれません。

結論を自ら見つけられるようにするために、この話を通して何を伝えたいのか、ということをひたすら自分に問い続けることが良いかも。
いろいろ説明したいことがたくさんあるから、話をしちゃいがちだけど、その話をすることで何を伝えたいのか、どういう結果を引き出したいのか、ということを考えてから話すようにすれば、結論を見出しやすい。

結局のところ、、、

コミュニケーションが苦手とは、要点をうまく伝えられないという話で、話すのが苦手ということではないんですよね。
逆説的には要点を捉えるというところを先に行い、その要点を話すフレームワークそしてSDS法やPREP法などを使っていくことが望ましいといえます。話し方そのものはフレームワークを使ってしまえば、おかしなことにならないので、積極的に活用をしましょう。

さて、今度はどこかで要点の捕らえる時のコツやポイントなど紹介していけたらいいな、と思考えています。では今回はこのくらいにして。

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